投稿日:2022.04.08 / 最終更新日:2022.07.05
投資関連本を自費出版したい方へ
目次
投資とは
将来の利益を見込んで、自身の資金を投入してする行為。主に株式などになりますが、広い意味では、最近ではあまり聞きませんが、「稼げるようになったらごちそうしてね!」みたいなのも投資と言えなくもないですね。
投資にはどんな種類がある?
ここでお話する投資は金融商品に絞ってお話します。
大きく分けて以下の通りです。
- 銀行預金
- 外貨預金
- 投資信託
- 株式投資
- 国債
- 暗号資産/仮想通貨
- 不動産投資
- 不動産投資信託(REIT)
- FX
などがあります。NISAやiDeCoも投資の一種です。最近では、Tポイントやdポイントなどで株や仮想通貨に投資をする、「ポイント投資」も出てきました。
誰だって得はしたいけど損はしたくない
最近は、ネット証券が主流になり、簡単に投資に参加できるようになりました。ただ、投資である限りノーリスクということはありません。ハイリターンが実現するとも限りません。ですが、誰でも大きいリターンは得たいが、そのリスクを背負わずにいたいと思うのが普通です。ですので、いかに利益を得るかを必死で考えるのと同時に、いかに損をしないかということも必死に考えます。
一番知りたいのは「損しない方法」
必ずリスクと向き合わなければいけない「投資」という商品。そのリスクをいかに軽減できるかを一番知りたいのです。そこをわかりやすく説明してくれる情報を誰でも求めています。極論を言うと「投資で資産を増やし続けた人の話」も知りたいですが、「投資で1円も損したことがない人の話」のほうが関心は高いと思います。
「詳しい」だけで引く手あまたなのが「投資」の分野
投資の分野は、初心者と上級者の差がはっきりと分かれる上に、いい話は自分だけが知りたいという欲求が露骨に出る分野でもあります。人の損得に関わることは、どうしてもこういうことになります。
それだけに、誰もが知っている有名投資家の話も知りたいですが、誰にも知られていない投資家の話はもっと知りたいということが起きる世界です。それを最大限活かして自費出版で上梓すると、ブレイクする可能性が高い領域と言えます。
意外と教えてくれない「投資の分散」
投資はリスクがあって、そのリスクをできるだけ減らしたいということはお伝えした通りです。そのリスクを減らす方法の一つとして「投資の分散」があります。
その分散法は一つの種類の中で分散する方法もあれば、投資の種類を分散するという方法もあります。
ただ、この投資の分散に関しては、比較的情報が少なめと言えます。その分散に関して深いレベルで情報を知ることができれば、安心して投資に取り組める人も増えるのではないでしょうか?
あともう一つ、投資の分散はリスクも分散する方法ではありますが、リターンを分散させる方法でもあります。そのこともしっかりと伝えられる情報があればなおいいですね。
投資はインフレが進んだ時に有利
実は本当はココが一番のメリットではないかと、個人的には思っているのですが、インフレが進んだ時、現金を持っているよりも、投資に回しているお金のほうが実は価値が高くなります。
インフレとは通貨の価値が下がることです。今まで100円で買えたものが110円になることです。言い換えれば、今まで100円でしか売れなかったものが110円で売れるということです。金融商品も同じ原理が起きます。現金だけを持っている人にとっては苦しくなってきます。そんな時の投資のメリットはあまり世間には伝わっていないようです。
そういった情報も詳しく教えてくれる人も求められているのではないでしょうか?
投資に詳しければ、出版しないのはもったいない
「損をしたくないから投資の情報はたくさんほしい」そういう人に手を差し伸べることができるだけの情報をお持ちでしたら、出版しないのはもったいないと思います。自身もブレイクするチャンスです。
自費出版ではありますが、せっかく持っている投資の情報を世に広めることを検討してみてはいかがでしょうか?すごいことが起きるかもしれませんよ。
投資関連本を出版したくなったら、らく楽自費出版工房にぜひご相談ください。