投稿日:2022.03.16 / 最終更新日:2022.07.05
マーケティング関連本を自費出版したい方へ
目次
マーケティングとは
一言で言うならば、「売れるためのしくみを組み立てる」ことです。企業・お店・商品を認知してもらい、興味を持ち、購入してもらう…それを実現するための一連の流れを組み立てていくということです。
ビジネスをしていたら誰でも知りたい「お客様を集める方法」
ビジネスをしていると必ずと言っていいほどぶち当たる壁…それが「お客様を集める術」です。「ビジネスを始めるのは簡単だが、ビジネスを続けるのは難しい」と言われる所以は「お客様を集める術」に集約されているといっても過言ではありません。
ですので、ビジネスを続けていくうえでマーケティングは必須…というより絶対なものです。
それだけに、「いいマーケティング法」「新しいマーケティング法」は誰でも知りたいのです。
何よりも知りたいのは「安価・格安でできるマーケティング法」
潤沢な予算があれば、大手広告会社を活用し、大掛かりなマーケティングを展開できますが、ほとんどの企業やお店さんはそれができません。限られた予算の中でいかに高い効果を生み出せるマーケティング活動を展開できるかということに勢力を注ぎ込む必要があるわけです。
そのために、「安価・格安でできるマーケティング法」を多くの人が今すぐ、今日明日に知りたいのです。
マーケティング法を発表する上で必要なこと
とはいっても、誰もが知りたいが、誰もが飛びつくわけではないのです。なぜなら、期待と不安は常に背中合わせだからです。
期待値が高くなればなるほど不安に思う気持ちや疑いの気持ちが高くなります。
マーケティング法を発表する上で、この気持ちを払拭させる方法は
「実績の証明」
です。
あればあるほどいい「実績量と実績の密度」をどれくらい出せるかが信用のバロメーターになります。
マーケティング法は「マルチ」よりも「ピンポイント」のほうがいい
マーケティング法を発表する上でもう一つ重要なこと、それは「ピンポイント」な方がいいということです。
お客様を集める方法を本に載せるのは、「チラシ」「ウェブ」「看板」…あれもこれもと載せるよりは、「チラシを活用した方法だけ」「ツイッターにつぶやく方法だけ」「LINEを活用する方法だけ」と一点突破のほうが、読んだ人それに集中します。いろいろ情報がありすぎると、あれもこれも中途半端になるし、何かをすっ飛ばしてマーケティング業務にいそしむということになりがちです。
そうならないように、「一点突破で最高密度」の本にしてほうがいいと思います。
もし、いろんな活用法をお持ちでしたら、それぞれのマーケティング法で一点突破させたほうがいいと思います。リピーターをつきやすくなりますし。
マーケティング関連本を出すと、自身の活動にも好影響が
問題は、作った本をどうするかということですが、大きく分けて 通りになるかと思います
マーケティング本を出すと、自身の活動にも好影響が出やすくなります。
書いた本の奥付の1ページ前にでも、自身の連絡先やウェブサイトのURL、SNSのQRコードなどを掲載しておけば、顧問契約や講演会・セミナーのお話が舞い込んでくるかもしれませんし、自身の新しいお客様の獲得する上での説得力も強烈に上がります。
せっかく構築したノウハウならば、たくさんの人にしってもらったほうがいいに決まってる
マーケティングという性質上、本音を言えば誰にも教えたくはないかもしれません。せっかく構築したノウハウです。わざわざ同じことをする人を増やし続けれる必要はないかもしれません。
しかし不思議なもので、今お持ちのノウハウをバージョンアップさせようとするならば、どんどん外に歩かせるほうがいいというのが通説です。それはきっと、歩かせれば何かを持って帰ってくるからではないでしょうか?
この世のたくさんのものは、そうやって進歩・進化を遂げてきたのでしょう。
いいノウハウをお持ちでしたら、ぜひ世に放ってみませんか?
マーケティング関連本を出版したくなったら、らく楽自費出版工房をにぜひご相談ください。