投稿日:2022.02.12 / 最終更新日:2023.11.14

    句集・歌集を自費出版したい方へ 特別プランもご用意しております

    句集・歌集を自費出版したい方へ

    句集・歌集とは

    句集は、俳句・川柳を集めた本・書籍。歌集は、和歌を集めた本・書籍のことを言います。和歌というと、現代では短歌のことを指していいます。

    多くの場合、俳句・川柳・短歌を並べて紹介するケースがほとんどで、その句に関するコメントやその句に関する背景などを掲載するケースは少ないようです。

     

    俳句・川柳とは

    季語(季節を感じさせる言葉)を加えて、五・七・五の17文字を定型とした定型詩で、「切れ」や「余韻」が重要とされています。ここから季語を省いて、五七五を定型として自由な発想で組み立ててストレートな表現をしていくのが川柳です。

    最近は、「自由律俳句」という、形式には囚われない俳句も人気で、川柳に関しては「いちご摘み」「ジュニーク」といった、ネットから広まった手法も人気です。

     

    短歌とは

    五・七・五・七・七の5句31文字で表現した詩です。俳句と違い季語はいりません。一見高尚なものかのように思えますが、俵万智さんの「サラダ記念日」で一気に大衆化された分野でもあります。

    短歌の世界では、その対象にしたもののとらえ方によって、いろいろな分類に分かれるというのも短歌ならではの世界観です。

     

     

    俳句・川柳・短歌は脳の活性化におすすめ

    俳句や川柳・短歌は、日々の生活の中で遭遇する情景や感情などの多くの情報を、少ない言葉で伝わるように表現しなければなりません。これはなんとなくできることではなくて、日々の習慣として組み込まないとできないものです。

    「考え感じ表現する」という一連の流れは脳の活性化にものすごくいいとされています。

     

     

    俳句・川柳・短歌は実は大人気です

    俳句を嗜まれているいる方は、おおよそ80万人、短歌を嗜まれている方は、おおよそ30万人程度と言われているくらい人気です。

    某テレビ番組では、俳句でランクづけをするコーナーがあったり、某飲料メーカーでは、川柳を募集してパッケージに掲載したり、とある自治体などでもコンクールを開いたりしています。しかも、これらを公募する側も応募する側も、その熱量は結構なもので、たくさんの人が楽しんでいます。サークルやカルチャーセンターなどでも人気だったりするようです。

    俳句結社と呼ばれている団体もたくさんあり、和気あいあいを楽しまれている方もたくさんいらっしゃいます。

     

     

    人の俳句・川柳・短歌を楽しむのも乙な過ごし方

    自身で書いて詠って楽しむというのが俳句・川柳・短歌の楽しみ方のメインですが、他人が書いて詠った俳句・川柳・短歌を楽しむのも乙な楽しみ方です。

    自身とは別の視点での発想や同じ情景を思い浮かべても感じ取り方が違ったりすることが楽し語り、学びになったりするようです。

    雑誌も比較的充実していて、毎月新しい句に触れることで、新たな感性や感覚を取得でき、新たな一句へつながることも多いです。

     

     

    一人で出版するのも良し、仲間が集まって出版するのも良し

    俳句・川柳・短歌は、せっかく書いたのならば、たくさんの人に見てもらいたいと思うのは自然なこと。そういう意味では、自費出版で出版される方がたくさんいらっしゃる分野の一つです。

    自身が温めてきた作品を一気に世に放つ…これはこれでいいものなのですが、仲間内が集まって、いろんな個性を集めることで、一冊の本の中にたくさんの角度が凝縮されていると一冊の本も感慨深いものがあるのではないでしょうか?

    変化球的な発想としましては、インターネットが発達している現代。SNSなどを通じて、全国から同士を集めて一冊の本にするみたいな方法も楽しいでしょうし、「Makuake」などのクラウドファンディングを利用して俳句・川柳・短歌をこよなく愛する方々から応援してもらって出版するなんてこともあり得ることかもしれません。

     

    俳句や川柳・短歌だけを楽しんでもらうのではなくて…

    句集や歌集ですから、俳句や川柳・短歌を楽しんでもらうのはもちろんなのですが、それだけではもったいないような気もします。

    例えばこんなように

    俳句 サンプル

    こういう風に、その句の背景や心情までお届けできるような句集も読んでいて楽しいものです。

    このような句集作りもご検討されてみてはいかがでしょうか?

     

     

    らく楽自費出版工房は、心を込めて詠みあげた渾身の一句を大切にします。

    Amazonに流通させて売りたいという方には、全力でサポートさせていただきます。もちろん、私家本として作られたい方も、全力サポートさせていただきます。

    装丁のデザイン・句や歌のレイアウトもお任せください。基本料金にコミコミです!

    無料の概算見積では個人情報の登録は不要ですので、気になる方はお気軽に【概算見積】から費用感を確認してみてください。

     

    らく楽自費出版工房では、俳句・川柳・短歌に特化したプランをご用意しております

    現在らく楽自費出版工房では、俳句・川柳・短歌に特化した出版のプラン「らく楽句集歌集」というサービスを展開しております

    らく楽自費出版工房で、通常ご用意しているプランではご利用しづらかった俳人のみなさまや歌人のみなさまにとって、より活用しやすいプラントなっております。

    表紙・カバーのデザインテンプレートも多数ご用意しておりますし、フォントも多数ご用意しております。

    俳人・歌人のみなさまは、俳句・川柳・短歌をご用意していただければ、簡単に作成可能です。

    いろんな割引条件を組み合わせると、3万円代で制作することも可能です。

    ぜひ一度、「らく楽句集歌集」のページにお越しいただけますと幸いです。

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