豊田旅雉さん「猿たちの法廷」が発売されました。笑いがほしけりゃこれを読め！

豊田旅雉さんの処女作「猿たちの法廷」が発売されました。

この物語、兎にも角にも……笑えます。

小説でここまで笑えるものって出会ったことがないように思えます。

ただ内容はいたって真面目で、世の中の「これはおかしいだろー！」ということをクローズアップして、風刺満載に書きあげています。

元・新聞記者ならではの視点で書きあげられたこの作品は、ユーモア満載で、読まなきゃ損をする！　と言い切れる一冊です。

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